私たちの
 麺づくり

赤城の水とからっ風、
豊かな自然が育む美味しさ
石田製麺工場のある前橋市は日本百名山のひとつである上州赤城山のすそ野にあります。

豊かな自然に恵まれ、四季折々の美しい景色が魅力です。

山の恵みのよい水で作る生麺は、豊かな風味と喉越しが自慢です。

乾麺は、赤城山から吹き下ろす、上州名物「からっ風」に天日干しして、丹念に作り上げました。

地粉うどんや「ひもかわ」など、群馬ならではの商品も人気です。

モットーは「地の利を活かした麺づくり」

これからも、石田製麺工場は地元に根ざした麺づくりを続けていきます。

私たちのこだわり

  • 水にこだわる

    群馬圏は森林県。県土の3分の2が森林に覆われています。

    そこ育まれる水はおいしく清らか。

    その水をふんだんに使って作る麺は

    しっとりと風味豊かな生麺になります。

    水(イメージ)

  • 粉にこだわる

    前橋市は小麦の産地です。麺類全般を扱う石田製麺工場では、

    地粉を使った商品のご用意はもちろん、

    それぞれの麺の用途にあわせ

    国内外問わず、厳選した小麦を使用して、

    おいしい麺をお作りしています。

    粉(イメージ)
  • コシにこだわる

    石田製麺工場では、さぬき麺機を導入し、

    コシの強いしっかりとした麺をご用意しています。

    生うどんには、適度な硬さがあり、グルテン質豊富な粉を使用して、

    コシがあり、もちもちとして、かつ 喉ごしのよい

    こだわりの麺をご用意しています。ぜひご賞味ください。

    コシ(イメージ)

私たちの麺づくり

生麺の製造工程

  • 01

    ねり機に小麦粉を入れ、水と塩
    を混ぜます

  • 02

    30分ほどミキシングします。超低速で
    ゆっくりと練り、グルテンを最大限に
    引き出す職人の技を再現しています。

  • 03

    生地をプレスします。凸凹波ロールを
    回転させ、荒ふみ同様に鍛えあげて
    手作りそのままの麺に仕上げます。

  • 04

    丸まった生地は半日熟成させます。

  • 05

    ロータープレスで薄くします。

  • 06

    凹凸ロールで麺生地に適度な圧力を
    加えて理想的な網目状のグルテンを
    形成します。

  • 07

    縦に拡麺します。

  • 08

    横に拡麺します。

  • 09

    縦に拡麺し、打ち粉をつけます。

  • 10

    スライドカッター方式の包丁切りで
    カットします。

乾麺の製造工程

  • 01

    ミキサーに粉を投入し、水と塩を入れ
    均一になるように30分ほどかけて
    ゆっくりと混ぜます。

  • 02

    30分ほどミキシングします。超低速で
    ゆっくりと練り、グルテンを最大限に
    引き出す職人の技を再現しています。

  • 03

    生地をプレスします。凸凹波ロールを
    回転させ、荒ふみ同様に鍛えあげて
    手作りそのままの麺に仕上げます。

  • 04

    切刃で麺線に切ります。

  • 05

    麺線で切った麺を篠にかけ、2階の干
    し場に運びます。

  • 06

    均等間隔に篠を並べ、麺を乾燥させま
    す。3日程かけて自然乾燥させます。

  • 07

    乾いため麺を麺切り台にのせます。

  • 08

    均等の長さに切ります。